当漁組青年部が活動の一つ「漁師の力水」で、全国大会(東京)で発表の機会が与えられました。「漁師の力水」は増毛の酒蔵で造られた日本酒「国稀(クニマレ)」を、漁をする船に積み、波で揺られた酒。
何故船で揺られたお酒が美味しくなったか学問的推察は諸説ですが漁業の町増毛の次の時代を背負う青年部の活動です。
昔から「かわいい子には旅をさせろ」で御座います。
うまい肴と酒そしてニシンもすぐそこ小樽沖まで来ています。
豊かな海を取り戻せ!北海道増毛町から発信する最新技術。このHPは増毛漁業協同組合が運営しています。