藻場再生20周年記念講演 開催要項

増毛町他関係機関のご協力で開催される20周年記念講演、本日までの決定開催要項は以下の通りです。

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※道外及び札幌近郊からご出席の方々の移動及び参加費用は以下の通りです。

貸切大型バスは
 新千歳空港発は当日12日 11:00 ターミナルより
 札幌駅北口貸切バスターミナル 12:00 です。
なお、増毛到着は 14:30 の予定です。

お帰りは13日 09:00 ホテル出発(オーベルジュ増毛)
 増毛町内藻場再生実施海岸をはじめ鮭遡上の暑寒川や国稀酒造、
 果樹園などを見学後

 11:00 増毛出発~>札幌駅北口 13:30 着
          新千歳空港到着 14:30 の予定です。

尚往復共、車内のお弁当・お飲物は主催者で用意致します。

参加費用 15,000円/人
     (ご宿泊7,000・車内昼食他3,000・情報交換会費5,000)

道外参加者のお申込みは海の緑化研究会事務局笠原勉、道内参加希望の方は増毛漁業協同組合坂本まで

藻場再生20周年記念開催決まる

増毛漁業協同組合が藻場再生プロジェクトを開始して今年で20年目となります。平成10年別苅古茶内地区の試験を開始したのを皮切りに、舎熊浜、別苅小樽間内浜と展開し海藻が繁茂する実績を上げてきました。

今年20年目を迎え、記念事業を行うことが内定しました。

日時:平成30年 10月12日(金) 15:00

増毛町内で記念講演会や懇親会を予定しています。
詳細が決まりましたら、再度アップします。

古宇郡漁業協同組合で講演

ご縁が御座いまして積丹半島の泊村にあります古宇郡漁業協同組合で、増毛浜の藻場再生チームが事業のお手伝いする事になりました。

古宇郡漁業協同組合周辺海域では、ここ数十年環境の変化等で海藻の生育が悪く、磯焼け状態が継続し回遊魚やウニやナマコの根付け資源が極端に減少し、厳しい組合経営が続いていました。池守古宇郡漁業協同組合組合長から増毛漁組へコンブ場を再生した技術の講演依頼がありました。

7月12日泊村にある古宇郡漁業協同組合において我々藻場再生プロジェクトチームは、増毛地区藻場再生試験浜の調査報告などを地元漁業者や町の行政等関係機関に対し講演や説明会を実施致しました。発表はチーム代表者で、海の緑化研究会副会長である加藤敏朗氏が務めました。古宇郡漁協は泊の浜を豊かにすべく増毛漁業協同組合が20年かけて試行錯誤し培ったノウハウを生かし、泊の浜を今後約2年間で実践成果を出す事が目標です。

講演会では日本の藻場再生の第一人者が揃いました。山本光夫氏(東京大学・海の緑化研究会会長)、藤田大介氏(東京海洋大学)、吉村和久氏(九州大学)、加藤敏朗氏(新日鐵住金㈱)、中川雅夫氏(五洋建設㈱・元新日鐵住金㈱スラグ担当部長)、笠原勉氏(海の緑化会事務局長)。

FMもえるで藻場再生の話を放送

4月20日、留萌市のコミュニティー放送局「FMもえる」の番組「FM緑の風通信」で、藻場再生の取り組みについてお話する機会がありました。本来は、地元の農業情報発信番組ですが今回は特別編成で、相馬氏が出演し「海の緑の風通信」?となりました。

これまでの藻場再生の取り組み状況や、今年の藻場実験場での様子、1月末西野組合長が東大でプレゼンテーションした事などを放送しました。この事業が始まって今年で20年を迎えることから9月には記念講演など予定されている事も付け加えました。

藻場再生海岸の空撮

増毛漁組藻場再生海岸の調査は水中や空撮を定期的に実施していますが、このほどドローンのPHANTOM4を配備し何度かテストフライトを実施。

去る3月8日この日のコンディションはあまりよくないものの、別苅試験区上空から4K動画で撮影しましたので、その時の動画をアップします。

今後はバシバシ撮影しますのでお楽しみに。

東大でのシンポジュウム報告

1月31日午後から東京大学本郷キャンパスで「鉄を利用した海の緑化技術による大規模藻場造成への取り組み」シンポジュウムが開かれました。

約100名の参集会場では、増毛漁組西野組合長が口火をきるように最初にプレゼンテーションを行いました。

藻場再生取り組みのアウトラインと実績を紹介の後、新日鉄住金担当者や北海道大学、東京大学、東京海洋大学の研究者らが続々と取り組みについて発表しています。

以下新聞記事をアップします。

東京大学でシンポジュウム

明けましておめでとうございます。

さて、鉄を利用した海の緑化技術による大規模藻場造成への取り組みと題したシンポジュウムが、1月31日東京大学本郷キャンパスにて行われます。
増毛漁業協同組合西野組合長も上京して、増毛の取り組みをプレゼンテーションします。
詳しくはポスターで

海の緑化研究会シンポジウムポスタ(案)180109

「鐵の世界」へ掲載

増毛の藻場再生の記事が業界誌「鐵の世界」2017年秋季号に掲載されました。

先日行われた北大での学会発表などが詳しく載っています。
実は執筆の記者さんは留萌出身の村山さんです。約10年前増毛で畠山先生・本村先生をお迎えして、増毛漁組藻場再生10年の記念講演を開催した際、総合司会をして頂いた村山ゆかり(留萌市議会議員)さんのお嬢さんです。不思議なご縁を感じます。今後の御活躍をご期待申し上げます。

学会発表

9月7日北海道大学札幌キャンパスで日本鉄鋼協会による第174回秋季講演大会が行われました。

「製鋼スラグ資材を用いた海域藻場造成技術」と題して10年以上増毛へ通われている新日鐵住金㈱の加藤敏朗氏と、同じく北大本村泰三先生の愛弟子小杉知佳女史は「アマモ場造成における製鋼スラグの利用策について」の講演があり、増毛漁組も応援団で聴講して参りました。

開会挨拶は前回増毛海岸をご視察頂いた、秋田大学井上亮先生。司会進行は新日鐵住金㈱日比政昭氏でした。

海の雑草は宝の山

北海道新聞に海藻特集記事が3連続で掲載されていました。地域で違う海藻の食文化、最近大注目のガゴメコンブ、それに続くアカモク。ヨーロッパでは古くから人気のダルス。

増毛近郊では、岩ノリ・仏の耳・フノリが人気ですが、世界的に有名な海藻研究所の本村泰三先生のお話では、未利用海藻は多数あり、今後の研究が注目されているそうです。余談ですが石油を造ったのも海藻とか。

JR北海道車内誌に本村先生載る

JR北海道 車内誌8月号に 増毛漁組の藻場再生試験開始以来10年以上ら御世話頂いています、北海道大学教授

本村泰三先生の記事が載っていました。また、本村先生の弟子さんである長里千香子准教授のお話も、「ぐるっと海岸線

ミラクル紀行」に掲載されています。

 

本村先生の記事内で、お話の中の「鉄と海藻の関係・・・・日本海沿岸の一部」とは増毛の事です。

本村先生には年に一度は必ずご来町頂き、ご自身でコンブ他の海藻の観察を頂いています。