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MOBA.WS 藻場再生プロジェクト 

渚の花

5月28日、調査視察チームが増毛漁組藻場再生海岸への来町しました。

本村先生の愛弟子である北海道大学・北方生物圏フィールド科学センター准教授長里千香子先生と、新日鐵住金・加藤氏、いであ・笠原氏(通名Mr.ジュゴン)ら3名が、現地を視察しました。

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昨年から始めた別苅オタルマナイ実験区では、渚から観察。10年目を迎えた舎熊海岸では、胴長靴姿で海に入り、大きいコンブとの対話しました。カッパ姿もすてきな長里先生は渚の花のようでした。

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夜の懇親会には増毛漁協西野組合長と組合長差入れのボタンエビを焼いて食べながら藻場談義の花が咲きました。

北方生物圏フィールド科学センターHPはこちら

海で一体何が起きているのか?

養殖コンブの脱落の記事が北海道新聞に載っていました。海域は生産量日本一の函館地区です。函館水産試験場も原因調査中とか。コンブとの対話難しいです。

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磯焼け対策規則は規則ですが

 解決済みの案件ですが、トップ同士で再確認でした。北海道新聞の記事です。

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ニシンは来ている

石狩浜から浜益の浜そして増毛の浜がニシン漁の始まる例年の順序ですが、今年は増毛から北隣の小平近辺が大漁です。しかし増毛では、なぜか沸き立つ話題になっていません。

増毛の漁師達に聞いてみたところ、ニシンは魚群探知機に映る群れが薄いし、水揚げしても人出がかかる割に価格が安い。ニシンよりも別の魚種を獲ったほうが堅実なのだそうです。

 詳しくは北海道新聞で
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海の緑化研究会

 東京大学定方先生の遺産を引き継ぐ山本光夫先生が代表を務める「海の緑化研究会シンポジュウム」去る3月4日13:00より東京大学で開催されました。

今年も多彩な研究者の講演が多数あり、盛会でした。

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鉄鋼新聞に記事載る

別苅試験区の記事が3月6日付けの鉄鋼新聞に載りましたので、アップします。

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春の海を観察

 3月14日、東京大学の山本先生、東京海洋大学の藤田先生両名が別苅オタルマナイ海岸藻場再生試験区の経過観察のため来町されました。藤田先生はまだまだ冷たい海へ入り、水中の様子を直に観察。浜で見ているこちらの方も寒くなる思いでした。

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 現在の水中は、コンブの幼体を始め様々な海藻が観えてきているようです。
 その後の懇談会では、漁組組合長の参加し、増毛の春ニシン塩焼きなど数種の魚料理ををご賞味。魚談義に花が咲きました。

群来で浜沸く【石狩浜】

1月末の北海道新聞、石狩浜でニシン到来のニュースを伝える記事です。

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昨日の増毛は大雪で気温も比較的高く風も穏やか。ボタン雪が津々と降り積もりしましたが、雪質は湿りがちで春が近い趣きです。ニシンもそこまで来てるかも知れません。増毛の漁師は、春はやっぱりニシン漁から始まりたい。、一年の漁を占う賭けのような博打網、それが漁師かな。

藻場再生の浜で群来が興ること夢に見て腹にさらし巻く、今日は北島三郎的に。

北海道磯焼け対策連絡協議会と凪の増毛漁組藻場再生海岸の海中映像

 先日1月16日札幌市で平成26年度北海道磯焼け対策連絡協議会が開催されました。開催は今年で6年目です。今年の講演は株式会社アルファ水工コンサルタントの綿貫啓氏でした。

 会場には増毛漁組との新プロジェクトモニタリング担当、いであ㈱の笠原勉氏(増毛漁組の藻場再生事業の当初よりの東大山本先生会長の海の緑化研究会の事務局)や函館海洋技術研の山本隆造氏がこられていました。
 今年の協議会の様子は、近日中に道庁磯焼け協議会の事務局榊原主査より正式報告書が出されますので、公開後にはすぐにアップします。

 札幌に行く前日の15日、久々の凪でしたので、浜へ降りて水中を覗いてみました。磯焼対策10年間の実績ある舎熊海岸は色々な海藻が繁茂し、それを食べるツブ類が張り付いています。もうすぐコンブの幼体も見えてくるはずです。

 昨年秋施工の別苅の海岸石は岩海苔が真っ黒にこびり付いていて、これからが楽しみです。

冬の日本海に挑む

 2015年明けましておめでとうございます。今年も増毛町における藻場再生事例をアップしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
 さて、年末の12月26日、大型低気圧通過後の日本海は天気晴朗なれど波高し。波のうねりは迫力が有ります。そんな中、東京海洋大学・藤田大介教授が来町し早速は別苅の藻場再生試験海岸へ。
 現場主義の藤田教授は、自ら水中観察調査です。白波の中の観察は、まさに格闘。
 藤田先生は藻類学・海洋環境学界第一線の研究者。水産庁磯焼け対策ガイドライン策定委員でもあられます。増毛の藻場再生事業の取組みにご意見をいただける事は大変光栄です。
 ちなみに、12月26日午後2時外気温-2℃、水温7℃西南西の風4mでした。

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北大へ訪問

 北海道大学工学部准教授、福嶋正巳先生の新しい研究室にお邪魔しました。資源化研究が専門で、数年前より沿岸施肥材でお世話になっています。

 今度の新しい研究室は、執務室と実験室が廊下を挟んでてるので研究には最適との事です。それにこの部屋はあのノーベル賞受賞者である鈴木先生が使用していた部屋だそうです。

 実験室は部外者立ち入り禁止ですので、廊下で先生のお写真をパチリ。

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先生自ら試験水槽へ

 藻場再生基材の基礎水槽実験場。今季の最終データー取りは東京大学山本光夫先生と北海道大学福嶋正巳先生がお二人でお出でになり12月2日の吹雪の中、自ら採水作業です。
 先般、福嶋先生は研究室は移動が有りました。行き先は、あのノーベル賞受賞者である鈴木先生が使用していた部屋である材料化学楝(MC-406)です。いつか出札時、お邪魔できましたら雰囲気を報告いたします。

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水産庁補助事業実施

昨年に引き続き、水産多面的機能発揮対策事業で栄養塩の供給を目的とした事業を、大別苅沿岸に11月21日施工致しました。栄養塩を固めた施肥ブロック250個を海域に投入です。場所は、海岸埋設区より南側、別苅港の北側です。

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鉄の三人衆

 10年間で40回以上増毛に通い、増毛の浜と向かい合ってきた新日鐵住金のT氏(写真手前)。この度、後輩K氏(写真中央)とS氏(写真右)らと来町。11月28日、舎熊や別苅の施肥海岸を視察しました。初冬にしては珍しい好天ででした。この後、札幌の道庁水産林務部担当者と懇談し、これまで10年間の増毛町における藻場再生の経緯や今後の取り組みについて報告しています。

 次回来町の春には沢山生い茂ったコンブの海と再会出来ます事が、楽しみです。

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頼もしい若き研究者

 増毛漁組藻場再生事業も10年間で沢山の方々との出会いが有りました。大学の若き研究者も多い中、北海道大学福嶋正巳准教授の愛弟子、岩井久典君はこの度大阪府立大の助教として赴任です。

 月に一度は増毛の実験施設へ福嶋先生と一緒に来られていました。漁船にも乗り定置網体験も一生懸命でした。

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 腐植物質と藻場再生の研究を引き続きされるそうです、

http://www.marine.osakafu-u.ac.jp/~web01/ob/news/keki/k22/k22-8.pdf

可愛い実験助手

moba2014-11-13-1時化前の11月1日増毛町阿分に設置されている北大工学部準教授福嶋先生と東大の山本先生共同の試験設備。データー取りのお手伝いは土曜日のため助手院生はお休み。急遽、福嶋先生の奥さんとお嬢さんが、試験データー取りのお手伝いです。

 お母さんと真剣な父の仕事姿に感動したお嬢さまでした。大時化のため取水が一時ダウンするハプニングがありましたが、間もなく復活し、凍結前の12月初旬まで試験継続です。

季刊 新日鉄住金 Vol.7

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 こちらも新日鐵住金の社内誌である「季刊新日鉄住金」。今回発刊Vol.7の24ページから27ページは、「鉄鋼メーカーがこんなことまで?!鉄を利用した海の森づくり」と題して、増毛町の事例など紹介されています。
増毛大好きな北大本村先生の愛弟子小杉知佳主任研究員もアップです。

http://www.nssmc.com/company/publications/quarterly-nssmc/pdf/2014_8_007_all.pdf

藻場造成事業先駆者のお一人

10年前当時、新日鐵㈱スラグ担当部長でした中川雅夫氏は、増毛の藻場再生プロジェクトスタート時からの大切なメンバーのお一人です。現在は五洋建設㈱顧問となっていますが、今般ご来町になり、新規プロジェクトがスタートしたばかりの別苅オタルマナイ海岸現場を視察されました。
 渚を見つめる中川氏。あれから月日は流れましたが、立場は変わっても日本中の磯焼けが解消される願いは変わっていません。

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「海岸いっぱいにコンブがビッシリ生い茂る日はかならずやって来る!」

新日鐵住金技報より

社内誌ではありますが、新日鉄住金技報NO339はスラグ特集です。全200ページにわたる技術資料随所に藻場造成に係わる技術報告が有ります。

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7ページには「藻場造成用鉄分供給材および海域環境へのスラグの有効性評価技術」のリポートがあり、また79ページから89ページには「転炉系鉄鋼スラグ資材を用いた海域も場造成技術の開発」「スラグ資材の海域適用時の影響評価」と題して、増毛漁組と古くから関係の深い方々のリポートです。

ネットで公開もされていますので、ご一読を

http://www.nssmc.com/tech/report/nssmc/no399.html

夢は嵐と戦い

別苅地区の藻場再生事業工事は後半戦に入り、初冬の北日本海名物、発達しながらオホーツクに移動する低気圧との戦いです。北西の風12m以上と4mを越える波でバッツホーも一時避難です。明日からの好天に期待です。

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