新日鐵住金㈱名古屋チームご視察

8月26日、新日鐵住金㈱名古屋製鐵所、資源化推進部渡辺部長と高木スラグ室長、スラグ室田崎主幹らが、増毛町に来町され藻場再生施工区である別苅コチャナイ海岸及び舎熊海岸を視察しました。

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当日はあいにくの小雨模様。また連日の多雨の影響で、河川からの泥水が流出し海の透明度が悪い中、藻場の状況を視察してもらいました。

何度も来町された田崎主幹の案内で、舎熊海岸を視察。
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渡辺部長は恒例の胴長スタイルで時化後のコンブを拾い、コンプの色や幅、厚みを観察し味見もしました。

藻場再生海岸のモニタリング

2年目を迎える古茶内の藻場再生海岸へ、モニタリングのため多数の専門家が来町致しました。

7月20・21・22日の3日間、天候は晴天・凪で順調に調査がすすみました。

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新日鐵住金㈱加藤主幹研究員と九州大学・吉村先生は海水の鉄の分析。河川水と海域水の計器調査は東京大学・山本先生といであ㈱池田氏。各側線の詳細調査は笠原氏隊長のチーム。海域全体の観察は東京海洋大学の藤田先生でした。

夕食後はお互い遅くまで意見交換会となり、これまでの成果や今後の課題の話題で激論となりました。

東大臨海試験場運転再開

先般増毛海岸の藻場試験場をご視察頂いた東京大学山本光夫先生が主幹する、腐植物質と海水の臨海試験場が運転再開致しました。

増毛町阿分にある水槽は新日鐵㈱の臨海試験場としてスタートし、コンブの生長等沢山の試験を行って来ましたが本年は先日来町された、日本の腐植学会の権威ある皆さんが関与する試験です。積雪が始まる11月中旬頃までの予定です。

腐植物質研究者の視察

6月4日冷たい雨の悪天候の中、当初から藻場再生試験に参画の東京大学山本光夫先生(故定方先生の愛弟子)と共同で研究者されている皆さんが、阿分の水槽試験と舎熊の藻場再生試験区に視察にいらっしゃいました。

数年前より増毛海岸の水質分析を手掛けられている腐植物質の権威、北海道大学福嶋正巳先生のほか、今回初参加の東京大学機構長松尾先生、中国東北大学ご出身で東京大学大学院留学の後現在は福岡県大牟田市にある有明工業高等専門学校物質工学科教授劉丹女史と福嶋研究室の院生田中君の皆々さんたち。

皆さま舎熊海岸の繁茂しているコンブに感動しておりました。

前日3日夜は増毛漁組西野組合長との懇談で、ご視察の皆さんには組合長からの新鮮な甘えびや増毛海鮮の差入れをお楽しみ頂き、藻場再生談議で大いに盛り上がり、またの再会をお約束致ました。

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水温10度の増毛の別苅はコチャナイの海

5月13日、東京海洋大学藤田先生は増毛町の藻場再生試験海区に、ご自身で潜水調査確認しました。南風が少し強く波もありましたが試験開始から2年目の春の海藻繁茂状況を調べて頂いたところ、試験開始前より色々な海藻が増えているようです。

コンブも細いながら渚・大石には成長しているようです。この後14日午前中にも舎熊海岸を観察頂きました。
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貴重映像入手

檜山振興局水産課の蛯谷氏が撮影したニシンの群来映像です。
2月2日、彼のFacebookにアップした動画より引用(本人許諾済み)。石狩市厚田区安瀬沿岸部で撮った様子です。

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何時か増毛の海もこの様になること願っています。
動画はFacebookから検索してください。

藻場再生増毛サミット

10月3日、増毛の浜は大シケ。現地視察もそこそこに、室内会談。

日本の藻場再トップメンバーが増毛で現地会議。北海道大学の本村先生、長里先生、東京海洋大学の藤田先生や、新日鐵住金㈱増毛担当加藤氏、同じく本村先生の愛弟子小杉女史、事務局いであ㈱笠原氏、他各院生の学生さんも参加して、夜通し藻場再生討論会。朝まで何とかというテレビ番組よりも白熱した会談で盛り上がりました。

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別苅上空より

7月17日は晴天。昨日潜って調査いただいた別苅浜を今度は上空から写真撮影です。もちろん撮影は旭川在住の航空写真の専門家にお任せしています。
この日は微風と凪で海の透明度が良かったので、海中の藻場状況や海底の様子が手に取るように見えていました。

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航空写真と分析の状況は後ほどアップします。

プロによる藻場水中調査

6月22日より藻場再生試験海域に、プロによる水中調査が行われています。調査は川崎市にある水中作業のプロ集団、株式会社渋谷潜水工業。この日はあいにくの曇り空で少々寒く波やうねりがありましたが、プロ達は気にもせず黙々と水中調査の潜水をしました。

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昨年より実験開始した別苅地区の海域では、若干コンブ生育は良いようです。これから舎熊地区にも潜水し、経年の統計データーを録る予定です。

気仙沼で森は海の恋人植樹祭行なわれる

森と海の関係を啓蒙し今や世界的に有名な宮城県気仙沼市の畠山重篤氏。彼が主催する植樹祭が6月7日に行なわれ、気仙沼の山間には多くの人々が集いました。

植樹祭は今年で27回目。今では世界中から参加者が集まり、㈱新日鐵住金チームも参加しました。藻場再生の関係者の一員の当方も一度は参加致したいですね。

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渚の花

5月28日、調査視察チームが増毛漁組藻場再生海岸への来町しました。

本村先生の愛弟子である北海道大学・北方生物圏フィールド科学センター准教授長里千香子先生と、新日鐵住金・加藤氏、いであ・笠原氏(通名Mr.ジュゴン)ら3名が、現地を視察しました。

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昨年から始めた別苅オタルマナイ実験区では、渚から観察。10年目を迎えた舎熊海岸では、胴長靴姿で海に入り、大きいコンブとの対話しました。カッパ姿もすてきな長里先生は渚の花のようでした。

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夜の懇親会には増毛漁協西野組合長と組合長差入れのボタンエビを焼いて食べながら藻場談義の花が咲きました。

北方生物圏フィールド科学センターHPはこちら

ニシンは来ている

石狩浜から浜益の浜そして増毛の浜がニシン漁の始まる例年の順序ですが、今年は増毛から北隣の小平近辺が大漁です。しかし増毛では、なぜか沸き立つ話題になっていません。

増毛の漁師達に聞いてみたところ、ニシンは魚群探知機に映る群れが薄いし、水揚げしても人出がかかる割に価格が安い。ニシンよりも別の魚種を獲ったほうが堅実なのだそうです。

 詳しくは北海道新聞で
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