業界紙「水産北海道」に古宇郡漁協のナマコ増殖やコンブ藻場再生の取組発表された記事が掲載されています。
そだてる鉄(ブルーカーボン)
新日鉄住金が4月に社名を「日本製鉄株式会社 NIPPON STEEL」に変更。通称「日鉄」。
このほどブルーカーボンをテーマにしたTVCMが作られ、Youtubeにアップされております。
是非ご覧ください。
日本を変えた鰊
道新に本村先生退任記事
【海の緑化研究会】藻場再生技術 記事掲載のお知らせ
この度、増毛町をはじめとする藻場再生技術の成果について、東京大学山本光夫准教授の対談記事が週刊新潮に掲載されました。
ぜひご覧くださいませ。
PDFはこちら
http://www.slg.jp/pdf/news20190206.pdf
http://www.slg.jp/news/2019/190206.html
季刊「鐵の世界」187号より
時を超える”昆布”
季刊新日鉄住金に載る
先日開催いたしました「増毛町藻場づくり20周年記念講演会=浜が蘇る=」は、新日鉄住金の季刊誌2018Vol.24号に詳しく載りました。
増毛町にちなんでかインタビューページには、増毛町出身で超有名人フランス料理シェフ三国清三氏が、子供の頃の思い出や海藻の魅力について語っております。
6ページから11ページまで講演会の様子が詳しく書かれており、笠原氏、本村氏、山本氏、加藤氏ら4名の発表内容が詳しく紹介されております。
※詳細は新日鉄住金HPにてPDFでどうぞ
➤ 季刊誌ページはこちら
➤ 24号のPDFはこちら
水産業界誌2誌に「浜が蘇る」掲載される
増毛漁組の新プロジェクト開始か
Bloombergに載りました
Bloombergネット記事に11月30日、増毛の取り組みが載っております。
新日鉄住金が「海の森づくり」提唱、生態系組める海へ沿岸開発
「海の砂漠化」、鉄鋼スラグが救世主に-人工の藻場でコンブよみがえる
産業新聞と鉄鋼新聞
留萌新聞コラムより
藻場再生20周年記念講演開催
藻場再生20周年記念講演 開催要項
増毛町他関係機関のご協力で開催される20周年記念講演、本日までの決定開催要項は以下の通りです。
※道外及び札幌近郊からご出席の方々の移動及び参加費用は以下の通りです。
貸切大型バスは
新千歳空港発は当日12日 11:00 ターミナルより
札幌駅北口貸切バスターミナル 12:00 です。
なお、増毛到着は 14:30 の予定です。
お帰りは13日 09:00 ホテル出発(オーベルジュ増毛)
増毛町内藻場再生実施海岸をはじめ鮭遡上の暑寒川や国稀酒造、
果樹園などを見学後
11:00 増毛出発~>札幌駅北口 13:30 着
新千歳空港到着 14:30 の予定です。
尚往復共、車内のお弁当・お飲物は主催者で用意致します。
参加費用 15,000円/人
(ご宿泊7,000・車内昼食他3,000・情報交換会費5,000)
道外参加者のお申込みは海の緑化研究会事務局笠原勉、道内参加希望の方は増毛漁業協同組合坂本まで
記念事業ポスター
原案でありますが、記念事業ポスターのたたき台ができましたので、アップしておきます。
※最終的なポスターは次にアップしています。
藻場再生20周年記念開催決まる
古宇郡漁業協同組合で講演
ご縁が御座いまして積丹半島の泊村にあります古宇郡漁業協同組合で、増毛浜の藻場再生チームが事業のお手伝いする事になりました。
古宇郡漁業協同組合周辺海域では、ここ数十年環境の変化等で海藻の生育が悪く、磯焼け状態が継続し回遊魚やウニやナマコの根付け資源が極端に減少し、厳しい組合経営が続いていました。池守古宇郡漁業協同組合組合長から増毛漁組へコンブ場を再生した技術の講演依頼がありました。
7月12日泊村にある古宇郡漁業協同組合において我々藻場再生プロジェクトチームは、増毛地区藻場再生試験浜の調査報告などを地元漁業者や町の行政等関係機関に対し講演や説明会を実施致しました。発表はチーム代表者で、海の緑化研究会副会長である加藤敏朗氏が務めました。古宇郡漁協は泊の浜を豊かにすべく増毛漁業協同組合が20年かけて試行錯誤し培ったノウハウを生かし、泊の浜を今後約2年間で実践成果を出す事が目標です。
講演会では日本の藻場再生の第一人者が揃いました。山本光夫氏(東京大学・海の緑化研究会会長)、藤田大介氏(東京海洋大学)、吉村和久氏(九州大学)、加藤敏朗氏(新日鐵住金㈱)、中川雅夫氏(五洋建設㈱・元新日鐵住金㈱スラグ担当部長)、笠原勉氏(海の緑化会事務局長)。
5/18ドローン映像
5月18日に古茶内の藻場再生実証浜をドローン撮影しましたので、動画をアップします。
まだ春先なので、目立った茂みには見えませんが、水中では昆布がたくさん繁茂しそうな勢いです。
動画はこちら