今年の早春、厳しい海象時に増毛をご視察頂いた谷本副社長。JALクラブ会員誌「AGORA」12月号に、谷本氏のインタビュー記事が載っています。お相手は今注目されている滝川クリステルさんです。
古宇郡漁業協同組合の藻場再生
宇部工専の杉本先生視察
日本製鉄㈱名古屋製鉄所から視察と銘酒交換
日本製鉄㈱富津研究所長来町
藻場再生海区調査
7月8日、日本製鉄㈱のブルーカーボーンに関する方々を始め、産官学共同年次大規模調査隊が来町しました。
日本製鉄㈱北野スラグセメント部長らの視察。藻場調査チームは全国水産技術者協会笠原氏がリーダー。潜水チームは駒木代表のオーシャンプランニングの面々。分析チームは日鉄若手女史小杉知佳氏率いる3名といであ池田氏、大学からは東京大学山本准教授、東京海洋大藤田准教授、国の機関からは港湾空港研究所の桑江氏と渡辺氏、他にも矢口港湾チーム、事業開始当初よりの関わっている中川氏(現・五洋建設)、堤氏(現・日鉄総研)らで水面と水中と上空ドローン空撮で、多様で綿密な調査を行いました。
夜の情報交換会には堀増毛町長や西野組合長も参加頂いて総勢25名で盛会に開催。
東京海洋大学の藤田氏による水中調査のプレゼンテーションによると、別苅地区の藻場の状況は良好だが、海底の砂の移動が見られるなど海藻繁茂に不利な状況も指摘されました。
地球温暖化と水産業
舎熊の昆布映像
本日6月26日、舎熊浜の試験区に水中カメラを入れてみました。
積丹町も挑戦
増毛昆布
ニシン大漁
海藻研究師弟でつなぐ
5月15・16日に藻場再生海域定時調査のために来町された、本村氏と長里さんの記事が北海道新聞の地方版に載っておりましたので、アップします。
マンガ「鉄のひみつ」
学研から出版されている、まんがでよくわかるシリーズ本に「鉄のひみつ」が加えられました。
日鉄監修のもとで完成し、学校図書館などに寄贈されるので、街の本屋さんには売っていませんが、ネットで無料閲覧できます。
102~103ページには、シーラボが取り上げられ、このHP、MOBAの一端も紹介されています。また、研究所を見学した子供のうちの一人がその経験をきっかけに海洋生物学者になったという結末も魅力的です。
リンクはこちら学研kidsnet https://kids.gakken.co.jp/himitsu/155/
MOBA.WSシーラボ関連記事はこちら2017/12/3
朝日小学生新聞より
藻場再生海域定時調査
本村先生の後任に長里さん
北海道大学臨海実験所の所長本村泰三先生が退職された後任に、女性初の北大実験所長として長里千香子さんむが赴任しました。
道新の地方版に載っていましたのでアップします。
なお、近日中には、本村先生と一緒に長里所長が増毛に来町予定です。
日本製鉄㈱副社長ら来町
群来の記事
増毛の手法踏襲した古宇郡漁協の取組
そだてる鉄(ブルーカーボン)
新日鉄住金が4月に社名を「日本製鉄株式会社 NIPPON STEEL」に変更。通称「日鉄」。
このほどブルーカーボンをテーマにしたTVCMが作られ、Youtubeにアップされております。
是非ご覧ください。