8月25・26日東京大学大学院山本光夫教室の海外からの留学院生14名が、増毛町の藻場再生事業現場である海岸を見学。また増毛漁組において、西野組合長、増毛町農林水産課担当坂口氏らとの意見交換会、また日本製鉄小杉女史のリモート講義等盛りだくさんのプログラムで学外授業が繰り広げられました。
山本光夫東京大学准教授は20年前、増毛での研究を始めた定方教授の後継者として、以前より増毛にかかわられており、現在は海の緑化研究会の会長としてご活躍中です。
課外授業後は、ヤマセン仙北果樹園で果樹園見学、国稀酒造で酒造り蔵を見学して帰られました。