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  1. 今年の増毛町での春告魚ニシンは姿を見せず不漁で心配していた矢先、3月13日突然大群が中歌地区に押し寄せ雄の精液で白濁する群来(くき)が湾全体に広がりました。春の訪れを知らせる風物詩に町民が沸き上がり、地元の仙北・相馬さんが高台とドロ-ンで撮影してくれました。昨年までこの海は磯焼け状態でしたが、町の事業で母藻と施肥材2.4tを投入し豊かな海を再現した結果、ホソメコンブの大群落が形成され沖合から大量のニシンが産卵に来てくれました。この状況を記録するため再生したコンブ場の産卵状況を、水中写真撮影し町民の皆さんに喜んでもらいます。

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