東大による藻場海域調査

東京大学の藻場再生推進チームの海域調査が今年も行われました。5月26~27日、元東京大学教授であった亡き定方先生の愛弟子である山本光夫教授による研究室の博士らが、増毛に来町。

山本先生は海外学会出席の為、来られませんでしたが、今回の調査メンバーは過去数回の増毛訪問経験のある中村友哉さん(博士課程)、飯塚悠さん(修士課程)、バングラディシュからの留学生ラキン・エトマンさん(修士課程)ら3人です。

別苅地区や舎熊地区の海岸を中心に海水の採取や昆布の生育調査などが行われています。

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