藻場造成事業先駆者のお一人

10年前当時、新日鐵㈱スラグ担当部長でした中川雅夫氏は、増毛の藻場再生プロジェクトスタート時からの大切なメンバーのお一人です。現在は五洋建設㈱顧問となっていますが、今般ご来町になり、新規プロジェクトがスタートしたばかりの別苅オタルマナイ海岸現場を視察されました。
 渚を見つめる中川氏。あれから月日は流れましたが、立場は変わっても日本中の磯焼けが解消される願いは変わっていません。

moba2014-11-06-1
「海岸いっぱいにコンブがビッシリ生い茂る日はかならずやって来る!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください