3月14日、東京大学の山本先生、東京海洋大学の藤田先生両名が別苅オタルマナイ海岸藻場再生試験区の経過観察のため来町されました。藤田先生はまだまだ冷たい海へ入り、水中の様子を直に観察。浜で見ているこちらの方も寒くなる思いでした。
現在の水中は、コンブの幼体を始め様々な海藻が観えてきているようです。
その後の懇談会では、漁組組合長の参加し、増毛の春ニシン塩焼きなど数種の魚料理ををご賞味。魚談義に花が咲きました。
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