JR北海道の車内誌「JR HOKKAIDO」2004年10月200号、北室かず子女史投稿の記事「ホッチャレ劇場」を紹介します。(「いとしの南極」は2009年2月最新号に掲載された女史の記事です)
ホッチャレは「海と森をつなぐ千両役者」。海の栄養を川を伝って山に還元できるのはシャケだけ。詳しくは下記の記事をご覧下さい。(掲載はJR北海道の許可済み)
最新号の南極にまつわる話の中で、
百年前の求人広告。
「求む男子。至難の旅。わずかな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶えざる危険。生命の保証なし。成功の暁には名誉と賞賛を得る。」
探検家アーネスト・シャックルトンが、およそ百年前、英国の新聞に出した南極探検の求人広告である。
との書き出し。
私の記憶ではそして何時もいい加減なんですが(誰かのコピー)後先は分かりませんがアムンゼンも同様の広告を出してクルーを募ったとか。生涯男子なら一度はこんな仕事がしたいものと思う今日この頃。
藻場再生プロジェクトは今の自分の命の危険こそ無いが宇宙船「地球号」のひと時の一乗組員とし出来うることに参画でき光栄の極みなり。