日本の「魚付林」の考え方と中国

 「日本の「魚付林」の考え方と中国を含めた国際協力」と題しての記事。中国のニュースで最近「緑化」の文字がとても目立ちます。中国の植林指導といえば前回当ブログでご紹介の宮脇昭氏を参照。
  環境問題の極悪、山峡ダムは良いことばかり?
http://japanese.china.org.cn/jp/ide/2009-03/24/content_17492952.htm

雑学披露

作家・比較文化学者 金 文学氏の著書の中で中国の政治家で
「新名詞を使用しないように」と発言、しかし「名詞」がすなわち立派な新名詞(新造語=日本語)であることを指摘している。
 孫文のエピソード
孫文が蜂起を起こす初期、自らの活動を「造反」と表現した、ある日、日本の新聞に「支那革命党孫文」というくだりがあるのを見て、孫文はその表現の新鮮さに感銘を受けました。 「よし! よし! これから『造反』と言わずに『革命』と言おう」中国文化大革命は日本製ですか?

中国文化の究極はコピー文化だそうです。「緑化」は大いに真似てください。

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