UPする季節はチョツト外れているとお思いでしょうが、シャケの子供たちが長い旅に出発しました。秋に産み出されたサケは孵化して稚魚となり、増毛町の子供たちも手伝って、稚魚たちの放流がなされています。 毎年秋には暑寒別岳・暑寒別川の恵みでサケの溯上でにぎわいますが、何時までもこの光景が続きますように。
さて、サケを題材に環境問題を考える二人の論客を紹介します。
武田邦彦先生 シリーズ
武田先生のブログは幅広いです。その内から「命は続いている(6)人間より偉いものたち-2サケを調べてみよう」です。
http://takedanet.com/2009/04/post_bb51.html
アウトドアライター 天野礼子 女史
「サケが森に教えること」紋別市での記念事業講演より
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amago/text/kouen-hokkaidou/sakegamorini.pdf