10月25・26日の両日、東京の水産庁で平成22度磯焼け対策全国協議会の事例発表が開かれます。新日鐵から堤直人主幹研究員、当増毛漁組からは担当竹内廣中氏がプレゼンテーションすることになりました。
詳しくは水産庁公式プレスリリースのページでご確認ください。
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/seibi/101012_1.html
一般傍聴も可能のようです、是非この機会に新日鐵・増毛チームの藻場再生への取り組みごお聴きください。
この協議会の委員長は東京海洋大学の藤田大介氏です。数年前舎熊藻場実証海域をご案内させて頂いたこと思い出します。先生の最近出版された本件に関する書籍もご照会します。
藻場を見守り育てる知恵と技術 (磯焼け対策シリーズ)
この本の中には当日プレゼンする北海道函館水試赤池章一研究主幹も
登場します。