7月22日午後、日本ハムファイターズ斉藤祐樹投手の大学時代の監督、應武篤良氏が増毛町藻場再生実験場の舎熊海岸を視察しました。
應武氏は、社会人野球新日鉄君津へ入社後、母校早稲田大学に招聘され、早稲田大学野球部で活躍。その時に斉藤投手が入学。
監督勇退後の現在の所属は、新日鐵・スラグ・セメント事業推進部マネジャーです。そこでこの度、増毛漁組と新日鐵が行っている共同研究藻場再生実証海域への視察がなされたのでした。前説が長くなりましたが、当日は同社スラグ・セメント推進事業部遠藤部長・札幌支店鈴木G/Rと3での来町でした。
流石、元キッチャーである應武氏は、胴長姿もカッコいいです、コンブを持ち上げ感動してくれました。
写真提供は偶然増毛漁組の藻場再生事業の取材で来町した月刊「水産北海道」の鈴木敦吉記者です。鈴木記者は大の野球通で、現役時代から應武氏の大ファン。名前の読みが一緒がきっかけとか。
本題の増毛漁組の記事は来月8月号に特集されます。西野組合長、竹内担当にも確り取材してました。