5月28日、調査視察チームが増毛漁組藻場再生海岸への来町しました。
本村先生の愛弟子である北海道大学・北方生物圏フィールド科学センター准教授長里千香子先生と、新日鐵住金・加藤氏、いであ・笠原氏(通名Mr.ジュゴン)ら3名が、現地を視察しました。
昨年から始めた別苅オタルマナイ実験区では、渚から観察。10年目を迎えた舎熊海岸では、胴長靴姿で海に入り、大きいコンブとの対話しました。カッパ姿もすてきな長里先生は渚の花のようでした。
夜の懇親会には増毛漁協西野組合長と組合長差入れのボタンエビを焼いて食べながら藻場談義の花が咲きました。