2年目を迎える古茶内の藻場再生海岸へ、モニタリングのため多数の専門家が来町致しました。
7月20・21・22日の3日間、天候は晴天・凪で順調に調査がすすみました。
新日鐵住金㈱加藤主幹研究員と九州大学・吉村先生は海水の鉄の分析。河川水と海域水の計器調査は東京大学・山本先生といであ㈱池田氏。各側線の詳細調査は笠原氏隊長のチーム。海域全体の観察は東京海洋大学の藤田先生でした。
夕食後はお互い遅くまで意見交換会となり、これまでの成果や今後の課題の話題で激論となりました。
豊かな海を取り戻せ!北海道増毛町から発信する最新技術。このHPは増毛漁業協同組合が運営しています。