9月7日北海道大学札幌キャンパスで日本鉄鋼協会による第174回秋季講演大会が行われました。
「製鋼スラグ資材を用いた海域藻場造成技術」と題して10年以上増毛へ通われている新日鐵住金㈱の加藤敏朗氏と、同じく北大本村泰三先生の愛弟子小杉知佳女史は「アマモ場造成における製鋼スラグの利用策について」の講演があり、増毛漁組も応援団で聴講して参りました。
開会挨拶は前回増毛海岸をご視察頂いた、秋田大学井上亮先生。司会進行は新日鐵住金㈱日比政昭氏でした。
豊かな海を取り戻せ!北海道増毛町から発信する最新技術。このHPは増毛漁業協同組合が運営しています。