藻場再生事業の実践試験区への視察者は普通、大学・官庁・企業の研究者の方達ですが今日はなんとすし屋の大将です。
東京新橋のすし屋「第三春美鮨」店主、長山一夫氏。
http://harumi-sushi.sakura.ne.jp/syoukai.html
http://fishrmt.blog.shinobi.jp/Entry/113/
日本各地の魚の産地を訪問し、魚関連著書もある方です。彼はこの数年の魚資源の減少を危惧し、気仙沼の畠山重篤氏の植樹事業にも参加しています。
新日鐵の堤氏から増毛の藻場再生取組の話を聞くやいなや、早速増毛を訪問したのでした。
昨日は少し時化模様の舎熊海岸でしたが、コンブを触って大満足のようでした。