解禁初日小樽海岸からニシン大漁の一報が入りました。
漁模様と市場でのせり模様が道新に載りました。

カズノコの完熟まであと少しですが、春告げ魚は味あわねば。増毛人の体はニシンで出来ているのですから・・・・・。
増毛沿岸も順次解禁です。資源保護のために期間・網目サイズを増毛では自主規制し操業します。
それではシプレキコール・・・・・
「百年かけて山づくり、呼び戻そう前浜へ! にしんの群来を!!」
海鮮食材と季節感
冬の増毛は厳寒と言っていい。しかしそんな中だからこそ冬の節感漂う海の食べ物はうまい。増毛在住S氏の食卓は・・・・
12月25日 83歳の母の自慢の鮭のいずし
28日 かじかの子、
1月12日 たらタチ、
14日 かすべのヌタ・・・・・・・・・
そうそう、そろそろミミコも味わいたいな。増毛では俗に「ミミコ」と呼ぶ「ギンナンソウ」。又の名を「仏の耳」。みそ汁の具にすると潮の薫りがたまらない。地元にいても子供の頃の郷愁も誘う。そんな「ギンナンソウ」の記事が北海道新聞に特集されましたのでアップしておきます。
隣町留萌の海岸でもギンナンソウを増やす工夫をしています。豊かな浜は皆の願い。この記事の模様は北海道新聞HPの動画にも紹介されています。
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video-archive/?k=2010011301.html
そろそろ前浜にニシンの便りが聞こえる頃です。そうそう、タコの白子も良い時期です。
藻場再生の勉強会開催日程
増毛漁組の取組みが2つの会議で事例発表する事になりました。
1月19日の会議は水産庁関連事業「環境・生態系保全活動-人と海との共生推進事業」で全国水産漁業協同組合連合会の北海道・東北ブロック事例発表会です。
道内3地区の本事業へ取組事例発表です。優秀事例に選出されますと東京での全国事例発表会です。是非ご声援下さい(一般聴講参加可能)。
1月22日の会議は北海道水産林務部主催の北海道磯焼け対策連絡協議会での例発表です。東北大学谷口和也先生の基調講演の後、増毛漁組は長年本件に携わってきている竹内広中氏が新日鉄からは当初より担当の中川部長がプレゼンします。(連絡会議構成員会議・一般参加不可)道新1月7日の記事も参考でUP致します。
発表内容は会議終了後可能な限りUP致します。
海藻利用し産業創出:道新より
皆様、明けましておめでとうございます。今年も豊かな藻場づくりの情報を、この北海道増毛町より発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。
さて、昨年10月20日付け北海道新聞の「提言」欄に、安井肇氏の記事が載っていましたのでご紹介します。
従前雑海藻のガゴメコンブの優位性を発見、商品を発信した第一人者。増毛発の藻場造成基材もガゴメコンブの本場函館銭亀沢漁組海域でお手伝いしています。
参照:北海道大学大学院水産科学研究院准教授 安井肇氏
http://www2.fish.hokudai.ac.jp/modules/labo/content0040.html
「魂の森を行け」をリンク
山と海はつながっている。海を豊かにするには、まず山が豊かでなければいけない。このブログで何度も訴えてきました。
しかし、日本の山々は、一見繁茂しているように見えるが、実は人工林が多くを占めており、自然の豊かな森ではない。では、どのようにして豊かな森を取り戻すのか?ヒントは宮脇昭氏の実績にある。「魂の森を行け―3000万本の木を植えた男 (新潮文庫)」
当ブログでも何度となくご登場の宮脇昭氏。彼の軌跡をドキュメントした一冊。ノンフイクション作家一志治夫氏の著書です。宮脇・一志両氏のお互いの魅力あふれる一冊。左サイドバー書籍リンクにリンクしましたのでみてください。
COP15の出席者はこの本を読んでから出席すると会議はもっとスムーズに行ったかもです。
藻場再生増毛の取り組み
武田邦彦先生ヒートアップ
環境問題から人生訓まで幅広い氏のブログ。前回は「鮭は偉い」をリンクさせて頂きました。
今回もだいぶ辛口のコメントですが・・・・・・・・
http://takedanet.com/2009/11/post_4146.html
「大衆化された科学者とは?」
増毛漁組の藻場再生事業も反省点は色々在りますが、頑張ります。
森・川・海~道新記事より
時化の日本海で頑張るコンブのお母さん
企業努力~道新・発信2009~
育てる漁業-今月の講座
社団法人 北海道栽培漁業振興公社の定期刊行物
育てる漁業
http://www.saibai.or.jp/sodateru.html
平成21年9月1日 NO.436の講座は同公社技術顧問、眞山紘氏の
「サケマス親魚の遡上生態」
~特にサクラマスの遡上と河川環境との関わり~
「おわりに」の部分は特に考えさせられます。
以前NO.372では増毛漁組の藻場再生事業も
特集されています。
http://www.saibai.or.jp/sodateru/sodateru436.pdf
郷土、暑寒別川へのサケ遡上動画
舎熊の藻場動画
藻場再生試験海域の渚のコンブ、チョト短いですが、幅・厚み最高です。このコンブは10~11月丈夫な子供たちを産む母コンブ(母藻)です。ビッシリと岩に付いています。元気な母から元気な子供が育つ来春が楽しみです。
昆布の生態など詳しいお話は北大・本村先生を参照
http://www.sci.hokudai.ac.jp/~motomura/kaisou/home.html
舎熊海岸の様子 2009/09/23撮影
河畔林に関する小冊子
北海道立林業試験場/各種情報・サービス/パンフレット
http://www.hfri.pref.hokkaido.jp/
河畔林研究の第一人者長坂昌子女史が主幹の資料、今回は
北海道立水産孵化場
http://www.fishexp.pref.hokkaido.jp/hatch/honjou/Index.htm
との共同研究での発刊で、

生き物の生息に配慮した河畔環境の再生(21年3月発行)
http://www.hfri.pref.hokkaido.jp/03kikaku/pdf/kahankankyo.pdf
森・川・海の重要な関係がよく分かる資料です。
海っ子の森サークル
三重県南勢沿岸を中心に、漁業者が自ら取り組める藻場再生の支援・協力をはじめ、
海の環境を守る活動を行っています。
http://umikko.jp/index.html
増毛町でも子供たちとの共同事業行いたいですね
増毛で東大全学体験ゼミナール開催
7月2日に告知しましたが、去る8月19日、午後から元陣屋にて一般聴講者も交えて、東京大学山本光夫博士による全学ゼミナールが開かれました。この模様は留萌新聞に詳しく載っています。
ゼミ修了後、場所を漁村センターに移して、学生との懇親会が開かれ、学生の将来の夢や地元増毛の隠れた魅力などを語りあいました。

みずほ情報総研コラム欄より
国内有数の総合研究所の研究員のマクロ目線で海を考えるご意見は貴重です。
沿岸漁場を再生する森 -魚付林-
http://www.mizuho-ir.co.jp/mobile/cafe/kankyo050426.html
海を再生する ―“きれいな海”から“豊かな海”へ ―
http://www.mizuho-ir.co.jp/mobile/cafe/kankyo090303.html
道経産局モデル事業に新日鉄チーム採択
北海道経済産業局、平成21年度補正予算「低炭素社会に向けた技術発掘・社会システム実証モデル事業」に、当ブログにもよく出てくる新日鉄チームの事業体が採択されています。
http://www.hkd.meti.go.jp/hokni/h21lowcarbon/result.htm
農工循環資源を利用した亜寒帯沿岸藻類によるCO2吸収実証モデル事業
として発展するようです。
http://www.hkd.meti.go.jp/hokni/h21lowcarbon/saitaku1.pdf
藻場再生事業がよりステップアップすること大いにご期待申し上げます。
北海道磯焼け対策連絡協議会立ち上げ
道は磯焼け対策に乗り出すべく、協議会を立ち上げます。
「北海道磯焼け対策連絡協議会」の設置及び構成員の参加募集について
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/ssk/isokaigi.htm
当ブログ担当者も参加させて頂く事になりました。協議会の進捗状況は随時アップいたします。
畠山重篤氏へのインタビュー記事
当ブログの最多ご出演者 畠山重篤氏の記事ご紹介です。
1件目は「豊かさを語る-森・川・海から日本の新しい文明を」と題しての対談記事
http://www.mri.co.jp/REPORT/CLUB/2004/10/20041001_club03.pdf
聞き手は株式会社三菱総合研究所地球環境研究本部主任研究員、高木健氏
2件目は信越化学工業のPR誌のインタビューシリーズ「畠山さんが今夢中になっていること「鉄」」をご紹介
http://www.shinetsu.co.jp/j/break/interview-32.shtml#top
聞き手は千葉望女史。
http://spysee.jp/%E5%8D%83%E8%91%89%E6%9C%9B
畠山氏の熱い想い、一言々に重さを感じます。
藻場再生基材製造研究開発報告
平成19・20年度二年間、北海道経済産業局の委託研究事業
「水産未利用資源を藻場再生肥料として有効活用するための研究開発」
の成果報告書(120ページ)の概要版です。
http://www.hkd.meti.go.jp/hokig/teian_koubo_r/19un1008.pdf
研究開発された施肥基材は増毛・寿都・函館他の海岸で藻場再生のため活躍中です。









