前回の調査が新聞記事に載りましたのでアップします。
調査隊大苦戦
春の増毛の海より
重要な研究
独立行政法人水産総合研究センター東北区水産研究所、生態系動態グループの紹介ページです。
グループ長である斉藤宏明先生の研究の一部は、過去にも当ブログで「鉄が海洋生態系に与える影響」をご紹介させて頂きましたが、他にも興味深い研究が多数あります。
詳しくは公式ホームページでご覧ください。
http://tnfri.fra.affrc.go.jp/sosiki/kakubu/group/web_seikan/seikan_home.html
重要な研究
独立行政法人水産総合研究センター東北区水産研究所、生態系動態グループの紹介ページです。
グループ長である斉藤宏明先生の研究の一部は、過去にも当ブログで「鉄が海洋生態系に与える影響」をご紹介させて頂きましたが、他にも興味深い研究が多数あります。
詳しくは公式ホームページでご覧ください。
http://tnfri.fra.affrc.go.jp/sosiki/kakubu/group/web_seikan/seikan_home.html
磯焼け対策連絡会議公式報告
平成25年1月18日開催された平成24年度北海道磯焼け対策連絡会議の北海道水産林務部水産振興課研究普及グループ公式報告がアップされています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/ssk/isokaigi.htm
大変興味深い報告内容です、是非ご覧ください。
春の増毛の海、海中映像も近々UPします。お楽しみに。
藻場再生海域の海中映像
例年より吹雪の日も多く、残雪も多い増毛町。2月末、久々の凪の海岸。水温4.2℃の海中より元気なコンブの子ども達と他の海藻の映像です。
24年度藻場再生工事完工
増毛沖ニシン今期の初漁
ニシンの群来
磯焼け対策コンブの続報
寿都町の前浜再生プロジェクトX
先日行われた北海道磯焼け対策連絡会議(2013年1月18日)、沢山の興味深い発表がありましたが、中でも寿都町瀧山課長さんが講演した同町の取組は素晴らしいかったです。
増毛町がこれまで試験的に実践してきた栄養塩の海中施肥の規模を拡大して、実用レベルにまでシステム化しております。また、その施肥による藻場の結果も対称区とは一目瞭然です。増毛町で培われた技術は、全国的に普及する予感がしますね。
瀧山課長様のご厚意で、当日使用した20ページ以上のスライドをお借りしました。HPへの公開も快諾頂いていますので、その一部をUP致します。
詳しく知りたい方は寿都町役場まで直接お問い合わせください。自治体と漁組の若手職員の体験談は傾聴する価値あります。
新日鐵住金のパンフレット
元気なコンブの子どもたち
24年度北海道磯焼け対策連絡会議開催
畠山氏と安倍昭恵さん対談
このブログに何度も登場する畠山重篤氏。雑誌「歴史通」に連載記事「日本汽水紀行」が載っていましたが、1月号では次期首相の安倍晋三氏の奥さんである昭恵夫人との対談も載っております。歴史通 2013年 01月号 [雑誌]
記事では増毛など出てきませんが、これまでこのブログで紹介してきた海と鉄の関係が分かりやすく書かれておりますので、是非お読みください。
エコプロダクツ展に海の森づくり出展
日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」が、12月13日~15日東京ビックサイトで開かれますが、新日鉄住金グループが、今年も海の森づくりのカテゴリーにて鉄鋼スラグ製品であるビバリーユニットを展示すします。
http://eco-pro.biz/ecopro2012/events/E1000.php?id=10442
ご興味ある方は、是非ご来場を。
青森でコンブ回復試験事業
アムール川の研究
森・川・海の連携
農林水産環境の機関誌「ぐりーん&らいふ」の秋号(通巻第123号)に東京大学名誉教授太田猛彦氏の記事が掲載されていました。「森・川・海の連携」運動の歴史が良く分かる内容です。当ブログでお馴染みの畠山重篤氏・松永勝彦氏も登場しています。
詳しいお話は大田先生の最近の著書「森林飽和―国土の変貌を考える (NHKブックス No.1193)」NHKブックスで玉石混淆の議論をお楽しみください。