10月25日、東京は明治神宮会館で行われた全国森林組合連合会の国際協同組合年記念大会で、畠山重篤氏の記念講演が御座いました。
増毛町で行われた増毛漁組藻場事業10周年記念講演以来の再会でした。東北大震災から再起されたとの事で、元気な姿にで安心しました。
今年の2月、国連より「フォレストヒーロー」を受賞しました。フロストヒーローは世界で5人で、畠山氏はアジア代表大賞の受賞です。
震災からの再起の受賞、力強いご講演でした。
妹分?は最近注目の的
現場は自分の目で その2
前回の東京大学山本先生に続き、今回は以前にも一度視察に来られた東京海洋大学藤田先生。今度は自ら潜水器具を装着し海藻の種類・量をしっかり観察です。
(社)水土研センター安藤研究員・アルファ水工綿貫部長へのご案内は、渋谷潜水渋谷幸生課長と増毛漁組の藤田係長と大島さんでした。
母なる川に帰ってきた!
ナマコの記事続報
昆布の匠達
ニシン資源復興
~鉄鋼スラグで海の「藻場」再生~
畠山氏「ぐりーん&ライフ」に掲載
増毛人にとってお魚とは・・・
現場は自分の目で
鉄鋼スラグ 海に栄養 ~コンブ復活 効果てきめん~
久々の見学来訪
天候不順の増毛少し初夏らしくなってきました。舎熊試験区はとても元気なコンブでいっぱいです。
先日6月21日午後、本州最北の村青森県風間浦村の村長さんら議会関係者の皆様10名様が視察に訪れられました。
役場の住所は正確には、青森県下北郡風間浦村大字易国間字大川目28番地5
詳しくは村のURLをご参考くださいコチラ
合わせて久々の水中映像もお楽しみください。6月21日撮影です。 コンブは幅10cm長さは1m50cm厚みはこれからです。
仲の良い森・川・海の研究者
コンブどんどん成長
4月の舎熊試験区コンブの映像です。コンブは順調に大きくなって幅30~50㎜長さ800~1000㎜以上になりました。雪解けの影響で濁りが強く映像はイマイチですがアップしておきます。6月初めの干潮時、海いっぱいに顔を出して拡がるコンブが楽しみです。
海鮮俱楽部 加藤社長
諫早湾の取組み続報
1月24日アップした「橘湾中央漁協と海守」の続報です。
雑誌「海守」2012年3月号に同記事が載っていますので、アップします。(写真クリックで拡大)